2010年08月05日更新
浮力調節のPoint!!
こんにちは!!平林です☆
今月は私の出番らしく・・・・・
何にしようかなぁぁ~っと考え。。
やっぱりダイビング始めて最初の関門は浮力調節でしょ
っという事で
今月のお題は・・・「浮力調節のポイント!!」おしえちゃいます!!
まず浮力調節でのポイントは3つ。
1.ウエイト
2.BCの操作
3.呼吸
では順番に解説を
1.ウエイト
ウエイトの重さは適正で!!
適正ウエイトで潜ることで水中でBCの操作は少しだけでほとんど呼吸で浮力調節が可能に!!
→これは空気消費にも影響があるし泳ぐのも楽チン~
ではどれくらいが適正か・・・・・
水面でBCの空気をすべて排気したときに水面に目がくるくらいもしくは頭が少し水面に入るくらいでいいのです!!!
吐き気味の呼吸を2~3回くらいしたら徐々に水深が下がって潜降できます。
まずは自分の適性ウエイトを調べてください。
ここでPoint☆
タンクの種類によってウエイトは変わってきます。

タンクにはアルミタンク、スチールタンクがあるのです。
アルミのほうが軽く、スチールのほうが重い!!
ウエイトの重さは±1~2Kgで調節を。
例えば
普段アルミで5Kgの人はスチールにしたら3~4Kgする。
以上がウエイトのポイント!!
では続いて。。。
2.BCで調節
水深が深くなるにつれて水圧がかかりウエットスーツも浮力がなくなり浮力もdown!!
そんなときは・・・
BCに給気!!
基本足を動かしていないと同じ水深をキープできないのならば浮力が足りません。。
続いて・・・ダイビング終盤に徐々に水深が浅くなってくる。
っということは水圧も弱くなり浮力UP!!
なので排気をしてくださいネ!!
ここでPointとなるのが排気の仕方です
浮きそぉぉぉ~っと思ってあわててしまいこんな姿勢のまま排気ボタン押していないですか??
↓↓↓

頭を下にしたまま足をバタバタ。。。排気。。。
もしくはこんなの
↓↓↓

泳いでいる姿勢のまま排気。。。
これではBCの空気は抜けません!!!
浮きそうになってもしっかり姿勢を起こしてインフレーターホースを伸ばして排気!!
こんな感じ↓↓↓

左肩に空気を集めるイメージで!!!
ここでPoint!!

だらだら水深が変化するときはいいのですがこんな風にお山のような根を乗り越えて移動する場合。。。
気がつかず水深の変化が大きいのです!!
イコール・・・浮きやすくなります!!
なので早めに排気の準備をしましょう。インフレーターホース持っていつでも排気準備万端に☆
そしてPoint2☆
それでも排気が苦手な方は。。。
器材をかえてみよう!!
その1

これは腰の紐を引っ張ると排気が出来るのです!!
な・の・で・・・
あわてて頭を下にしたままバタバタしょっちゅうしてしまう人にお勧め!!
頭が下のままでも紐引っ張ると排気できちゃいます^^☆
その2

これは給気ボタンの上に強制排気のボタン付き!!
体を起こさなくても泳いだ姿勢のままでも排気が出来ちゃいます!!
こんなのもあるので使ってみてくださいね!!
興味のある方はタダモニで使えるので予約のときに一声を~
BC操作の注意!!!
水中で一気に給気は急浮上の危険!!!
一気に排気は急潜降の危険!!耳抜きが追いつかない危険性も><;
なのでBC給気は少しずつ。。。様子をみながら。。。
ラストは・・・
3.呼吸
まずは安定した呼吸を!!
はじめは少し吐くことを意識しながらするといいです!!
少しだけ浮きたいなぁぁぁ~
大きく息を吸ってください。
2秒後くらいに体が浮いてきます。(ここで浮かないからといってBC給気は少し待ちましょう!!)
こんどは少しだけ下がりたいなぁぁ~
大きく息を吐いてください。。
結構大きくデス!!
体が自然に下がります。(ここではフィンで足をバタバタさせないで下さい!!水深が上がってしまいます。)
安定した呼吸=上手に浮力調節できる第1歩です!!
こんな感じで今月は締めさせていただこうかと。。。
覚えましたか??!
浮力調節のPoint
1.ウエイト
2.BC
3.呼吸
浮力調節自信のない方!!いつでも質問受け付けます。声かけてくださいね~
以上Fuuuでした。
今月は私の出番らしく・・・・・
何にしようかなぁぁ~っと考え。。
やっぱりダイビング始めて最初の関門は浮力調節でしょ

っという事で
今月のお題は・・・「浮力調節のポイント!!」おしえちゃいます!!
まず浮力調節でのポイントは3つ。
1.ウエイト
2.BCの操作
3.呼吸
では順番に解説を

1.ウエイト
ウエイトの重さは適正で!!
適正ウエイトで潜ることで水中でBCの操作は少しだけでほとんど呼吸で浮力調節が可能に!!
→これは空気消費にも影響があるし泳ぐのも楽チン~
ではどれくらいが適正か・・・・・
水面でBCの空気をすべて排気したときに水面に目がくるくらいもしくは頭が少し水面に入るくらいでいいのです!!!
吐き気味の呼吸を2~3回くらいしたら徐々に水深が下がって潜降できます。
まずは自分の適性ウエイトを調べてください。
ここでPoint☆
タンクの種類によってウエイトは変わってきます。
タンクにはアルミタンク、スチールタンクがあるのです。
アルミのほうが軽く、スチールのほうが重い!!
ウエイトの重さは±1~2Kgで調節を。
例えば
普段アルミで5Kgの人はスチールにしたら3~4Kgする。
以上がウエイトのポイント!!
では続いて。。。
2.BCで調節
水深が深くなるにつれて水圧がかかりウエットスーツも浮力がなくなり浮力もdown!!
そんなときは・・・
BCに給気!!
基本足を動かしていないと同じ水深をキープできないのならば浮力が足りません。。
続いて・・・ダイビング終盤に徐々に水深が浅くなってくる。
っということは水圧も弱くなり浮力UP!!
なので排気をしてくださいネ!!
ここでPointとなるのが排気の仕方です

浮きそぉぉぉ~っと思ってあわててしまいこんな姿勢のまま排気ボタン押していないですか??
↓↓↓
頭を下にしたまま足をバタバタ。。。排気。。。
もしくはこんなの
↓↓↓
泳いでいる姿勢のまま排気。。。
これではBCの空気は抜けません!!!
浮きそうになってもしっかり姿勢を起こしてインフレーターホースを伸ばして排気!!
こんな感じ↓↓↓
左肩に空気を集めるイメージで!!!
ここでPoint!!
だらだら水深が変化するときはいいのですがこんな風にお山のような根を乗り越えて移動する場合。。。
気がつかず水深の変化が大きいのです!!
イコール・・・浮きやすくなります!!
なので早めに排気の準備をしましょう。インフレーターホース持っていつでも排気準備万端に☆
そしてPoint2☆
それでも排気が苦手な方は。。。
器材をかえてみよう!!
その1
これは腰の紐を引っ張ると排気が出来るのです!!
な・の・で・・・
あわてて頭を下にしたままバタバタしょっちゅうしてしまう人にお勧め!!
頭が下のままでも紐引っ張ると排気できちゃいます^^☆
その2
これは給気ボタンの上に強制排気のボタン付き!!
体を起こさなくても泳いだ姿勢のままでも排気が出来ちゃいます!!
こんなのもあるので使ってみてくださいね!!
興味のある方はタダモニで使えるので予約のときに一声を~
BC操作の注意!!!
水中で一気に給気は急浮上の危険!!!
一気に排気は急潜降の危険!!耳抜きが追いつかない危険性も><;
なのでBC給気は少しずつ。。。様子をみながら。。。
ラストは・・・
3.呼吸
まずは安定した呼吸を!!
はじめは少し吐くことを意識しながらするといいです!!
少しだけ浮きたいなぁぁぁ~
大きく息を吸ってください。
2秒後くらいに体が浮いてきます。(ここで浮かないからといってBC給気は少し待ちましょう!!)
こんどは少しだけ下がりたいなぁぁ~
大きく息を吐いてください。。
結構大きくデス!!
体が自然に下がります。(ここではフィンで足をバタバタさせないで下さい!!水深が上がってしまいます。)
安定した呼吸=上手に浮力調節できる第1歩です!!
こんな感じで今月は締めさせていただこうかと。。。
覚えましたか??!
浮力調節のPoint
1.ウエイト
2.BC
3.呼吸
浮力調節自信のない方!!いつでも質問受け付けます。声かけてくださいね~
以上Fuuuでした。
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