2010年05月24日更新
華麗ーにフリーに潜降
僕 嵩本の番がまわってきました
ロープを使わないで潜る、フリー潜降について、行ってみましょう!
潜降ロープがなかったり、混んでる時にらくちんですよ~
わかりやす~い図で説明します
↑まずは水面でBCから空気を全部抜きます!
水平姿勢は空気抜けません!
体を垂直にして完全に抜きましょう。
頭が水に隠れるくらい沈みます。
その後が少しコツがいります。
ここから数メーター沈めば、浮力が水圧でつぶされどんどん沈んでいきます。
この数メーター沈むのが結構難しい。
理想は↑の図のように、息を吐いて肺の浮力コントロールで沈みます。
これできればじょーとぉーです。
呼吸のコントロールがまだ苦手な方は↑
手で何回か水をかいて、数メーター沈んでください。
あとはどんどん沈んでいきます。
素早く潜降したい方は↑
頭を下にしてキックで潜るヘッドファースト!
流れがある時などに有効。
ただし耳抜き苦手な方はやめてね
こんなブログじゃ解らない、、、と思った方、結構いるでしょう
なので潜りに来たとき細かい説明しますよ待ってます
フリー潜降の注意点
・耳抜きが苦手な方は無理しないでください。耳抜きのコツをつかんだら挑戦してみましょう。
・潮の流れが速く、潜降ロープがある場合はロープ使った方が集合場所まで流されず楽に行けます。
・沈みにくいからといって、ウエイトを重めにしないでください。
泳いでるとき中性浮力がとりづらく、疲れてしまいます。
どうしても重めにする場合、潜降したら、水中で余分なウエイトはインストラクターに預けてください。
・適正浮力で潜りましょう。
器材、タンクなどでウエイトはかわります。わからなければインストラクターに相談しましょう。
そのとき使用した器材、タンク、ウエイトはログに記入しましょう。自分で判断できるようになってきます。
ではまた!お楽しみに
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